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  • 執筆者の写真kagecage

04 國酒Bar Japo:藤本遥さん

更新日:2021年6月10日


ゲストとテーマの紹介

テーマ

神戸で國酒=焼酎、泡盛、日本酒など日本のお酒専門のバーをやられている藤本さんに焼酎や日本酒の楽しみ方についてお聞きしました。


嫌いな食べ物

生の貝。味というより体調が悪くなるから。


ゲストの経歴

神戸出身の藤本さんは高校卒業後、音楽活動を続けながら飲食店や珍味の会社などで働かれた後に鹿児島料理屋で焼酎の美味しさに気付き、そこから日本のお酒を探究されるようになり、一番身近であるはずの日本のお酒を幅広く飲める場所が無いことに疑問を抱き、2021年1月に國酒Bar Japoを開店。


何を目標に今どんな取り組みをしているのか?

日本のお酒をちゃんと飲めるバーがないことに気づき、自分や仲間が行きたいバー、日本のお酒がしっかり楽しめるバーを作りたいと思ってスタート。日本酒専門のバーはそれなりにあっても焼酎や泡盛も含めた日本のお酒をしっかり揃えた店づくりがしたい。


お酒や食の魅力や楽しさ

ハマったきっかけは?

日本酒と泡盛は若い時から美味しいものを飲んだことがいいイメージがあったが焼酎はなんとなく苦手意識があった。昔働いていた鹿児島料理屋さんで美味しい焼酎を飲ませてもらったのがきっかけ。また年齢と共に甘いカクテルなどは飲まなくなったので、余計に日本のお酒にハマっていった。


ハマってから体験した印象に残ってる幸せな瞬間は?

シチュエーションや環境が大切。いい音楽を聞きながら飲むのが楽しい。

お店では日本のお酒の店なんで日本の音楽をかけてる。


ハマってから体験した失敗エピソードや学びは?

若い時は限界がわからないから飲みすぎて失敗するので限界を知る。水をしっかりとる。 STRONG系は酔いやすいので注意。ちゃんと冷蔵庫で保存すべきものは冷蔵庫で保管することが大切。特に日本酒は生酒という冷蔵保存が必要なものがあるので注意


楽しむのに1番大切なポイント・スタートの仕方やアドバイス

リラックスして飲める環境づくりが大切。仲の良い友だちなどと楽しむこと。

専門用語などは無視して、あまり身構えず気になった店にいってお店の人に聞くのが一番。SNSで気になったラベルやデザインのお酒から飲んでみる。


ゲストならではのお酒の楽しみ方

オススメのペアリングの組み合わせは?

家での楽しみ方としては、芋焼酎と芋けんぴのペアリングがオススメ。

お店では地元のものや変わったおつまみを用意している。

屋久島のトビウオとシーラの燻製


気になってるトレンドやサービス

日本酒のKegドラフトでBarで生酒フレッシュなまま出せる。明石の会社がやってる。

音楽のイベントなど屋外で提供できそうなのでやってみたいとおもってる。


勉強するのにオススメのコンテンツ

Dancyuの本格焼酎と日本酒の特集


ゲストの連絡先やサービス情報


國酒Bar Japo

Instagram: @japo_sake_kobe


ゲストのサービスを楽しむ際に意識して欲しいこと

焼酎で100銘柄、泡盛30銘柄、日本酒20種類ぐらいが揃ってるので色々楽しんでほしい。

特に焼酎がなんとなく苦手という人は、お店で好きになるきっかけを与えられると思うので克服しに来てほしい。


お酒や食を楽しんで人生を豊かにするためのメッセージ

お酒や食は楽しむもの。楽しむことが一番です。


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